2017年03月19日

自分の口臭

先日、たまたま見たテレビ番組で、「口臭を抑える食べ物は何か?」と
いう三択クイズをやっていました。

ニラを食べた後、オレンジ、りんご、バナナのどれを食べるのが一番、口臭を
抑えてくれるのか?という問題でした。

番組での実験では、ニラのニオイ成分が詰まった軸10本を食べた直後の
ニオイをまず測定し、腸から吸収されて暫く経ってから出てくるニオイを
30分間置きに2時間、口臭を測ったところ2時間後、オレンジとバナナの
場合は再びニオイ始めましたがりんごだけは減り続けました。

これは、りんごのポリフェノールによってニオイ成分が体の中に吸収され
なかったのに対して、バナナとオレンジの場合はニオイ成分が体内に吸収され
それが再び口臭となって出てきたと考えられるとのことでした。

番組では、りんごの口臭を抑えてくれる効果を紹介したものですが、にんにく
やニラなど、ニオイの強い食べ物を食べたときは、特に自分の口臭が気になる
ものです。

しかも、ニラやにんにくは美味しいので、食べるか我慢するかの選択肢に
悩むこともままあります。

このように、我慢することによって防げる口臭なら、まだ防ぎようが
ありますが、知らず自分の口臭が他人に不快な思いをさせているのは、
一番困ったものです。

しかも、嫌われる要因 No.1 は「口臭」だそうで、江崎グリコの調査で
「まわりの人間関係で、『45〜120cm以内の個人距離』に近づいて欲しくない人」
の1位が「上司」という結果で、その理由には、「口臭がきつい」「加齢臭が
ひどい」などのニオイに関する不満が多数あったそうです。

そう言われれば、僕も仕事を指示する上司の口臭がたまらなかったことを
思い出しました。

では、自分が逆の立場だったら... 自分では気づき難い「自分の口臭」を
どうやって知り、そしてどんな対策をすれば良いのか?

調べてみました・・・

・コップなどに息を吐いてニオイを嗅ぐ
・手の甲を舐め、乾いてからニオイを嗅ぐ
・歯間ブラシで歯垢を取りニオイを嗅ぐ
・オキシドール溶液でチェック
 まず、歯磨きをして、しっかりと口の中をゆすぎます。
 オキシドールを水で3〜10倍に薄め、口に含んでからぶくぶくと軽く口の中
 をゆすいでから吐き出します。飲まないように注意して行います。
 吐き出したオキシドールにたくさんの泡が発生している場合は、歯周病や
 歯肉炎の炎症や膿にも反応して泡立ちが起こるため、口臭が発生している
 可能性があります。
 また、オキシドール溶液に、全体の3分の1程度の泡が含まれていた場合は、
 歯磨きが十分にされておらず、磨き残しがあることが予想されます。
・デンタルフロスのニオイを嗅ぐ
・ビニール袋に息を吐き、その後、30秒〜1分くらい待ってからニオイを嗅ぐ
・大きめのマスクを使い、マスクをつけた状態で、1分間位、ゆっくりと
 口から息を吐きます。そして、鼻から息を吸うように呼吸します。
・湯せんにかける
 ビンにスプーン2杯分の唾液を入れ、その後、舌コケや歯茎を拭いた
 コットンを一緒に入れて湯せんにかける。そのときに上がってきた蒸気の
 ニオイが、自分の口臭です。
・口臭外来で診断(口臭に特化した専門外来)
・ブレスチェッカーを使う(2,000〜3,000円程度)

など、色々と紹介されていましたが、やはり一番その結果が分かるのは、
「人にチェックしてもらう」に尽きるのではないでしょうか...

では、口臭の原因にはどんなものがあるのか?

先ほどのニラの件のように、食べものによる一過性の口臭は別として、

・歯科的原因
 主に、歯周病や虫歯、詰め物が原因の口臭。
・食習慣
 生まれつき胃が弱い、つい食べ過ぎてしまう、アルコールを良く飲むなど。
・内科的トラブル
 肝臓や腎臓の病気、糖尿病などで代謝や排泄が上手くいかない場合には、
 ニオイ物質が血中にとどまり、肺を通じて口臭の原因となることがある。
・ドライマウス
 糖尿病や腎疾患などの全身疾患、薬の副作用などによる脱水や、唾液腺の
 病気、自律神経のトラブル、精神的ストレスや口呼吸による唾液量の減少。
 そのほか、加齢や更年期など

口臭リスクを知ることで、自分の口臭をある程度判断することができます。

・寝起きである
・空腹である
・緊張している
・口の中がベタベタする
・胃の調子が悪い
・卵の腐ったような臭いのゲップが出る
・糖尿病である
・虫歯がある
・歯石が目立つ
・歯茎から出血がある
・舌苔が目立つ
・ニンニクを使った料理をよく食べる
・カレーなどのスパイスの効いたものをよく食べる
・コーヒーをよく飲む
・お酒をよく飲む
・タバコを吸う

では、口臭対策としては

・マスクをする
・口呼吸をやめる
・舌苔を掃除する
・まめに水を飲み、歯磨きをする
・よく噛んで食べる
・舌回し運動をする
・酸っぱい飴やタブレットをなめる
・市販品の力を借りる

そして最後に、口臭が悪化するまちがったケアのやり方がネットに紹介
されていましたので、参考にして見て下さい。

・歯磨きをやりすぎる
 歯磨きをやりすぎると、唾液の分泌が足りなくなって雑菌が繁殖しやすく
 なり、かえって口臭を招いてしまうこともあるようです。
・同じ歯ブラシを使い続ける
 古い歯ブラシは雑菌が繁殖しやすいので、同じ歯ブラシを長く使い続ける
 のは、口臭の原因になるおそれがあるようです。
・舌を歯ブラシでごしごし磨く
 舌表面はデリケートなので、歯ブラシでごしごし磨くのはNG。舌の粘膜が
 角化し、舌苔がつきやすくなり、かえって口臭の原因になってしまうとの
 ことです。
・歯科検診をサボる
・口臭のセルフチェック
 セルフチェックで少しでもにおいを感じてしまうと、「もしかして他人に
 不快感を与えてしまうかも」という緊張感から唾液の分泌量が減って
 しまい、口の中が乾き、ますます口臭が発生しやすい口内環境を招き
 かねないのです。

なんと、セルフチェックって度が過ぎると、かえって良くないようですね...

自分の口臭が気になるならむやみにセルフチェックするよりも、生活習慣を
改めたり、歯科医院に相談したりする方が良いようです。

以上、記事の引用サイトは以下の通り。

http://www.skincare-univ.com/article/004779/
https://www.kango-roo.com/sn/a/view/1373
https://complex7.com/koshucheck9-1030-2410
http://news.livedoor.com/article/detail/12121998/




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posted by しんた at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | しんたのたわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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